岐阜関カントリー倶楽部について
刃物の街、岐阜県関市の南西部に位置する岐阜関カントリー倶楽部は、
東海北陸自動車道関インターチェンジより600メートルという利便性に優れ、
深い緑に囲まれた2コース36ホールを擁するスケールの大きな丘陵コースである。
名匠上田治の設計により、戦略的に難易度の高いコースレイアウトを
持ち自然が織りなす美しさの中にも風格を兼ね備えた東コース。
一方西コースは乗用カートでプレーが出来、ビギナーからシニア・レディスに至るまで
ゴルフマインドを刺激する奥深いデザインが施されている。
昭和39年の開場以来、
数多くのプレーヤーを迎え入れ、幾多のトーナメントや
公式競技を開催し、井上清次プロや森口祐子プロを輩出したなど
全国的にも認知度が高いゴルフ倶楽部である。